国立、私立医学部の偏差値ランキングからわかること

投稿者: | 8月 1, 2018

複数の医学部予備校が毎年医学部の偏差値ランキングというのを発表しています。

どうやって導き出しているかというと、医学部予備校では入試本番に向けて模擬試験(模試)を定期的に行っているため、
自分のとこだけでなく、他の予備校のデータも参考に「筆記試験」「小論文」「面接」などの模試の結果を集計して出されることが一般的だとされています。

抽出方法が似通っているため、どこの予備校が出している偏差値ランキングもだいたい同じになります。

つまり、どこの医学部予備校が出しているランキングを見ても、私立大学医学部のトップは慶應義塾大学の医学部ですし、国立大学医学部のトップは、東京大学医学部(理3)です。

あまり偏差値の高さや、合格倍率に一喜一憂することなく、自分のターゲットにすべき医学部をきめ、過去問対策を徹底して行うことが大事だと考えられます。

国立大学公立大学医学部偏差値ランキング

1.東京大学理科三類
2.京都大学医学部
3.大阪大学医学部
4.東京医科歯科大学 医学部
5.九州大学医学部
6.東北大学医学部
7.千葉大学医学部
8.名古屋大学医学部
9.神戸大学医学部
10.北海道大学医学部
11.京都府立医科大学 医学部
12.筑波大学医学部
13.大阪市立大学医学部
14.広島大学医学部
15.横浜市立大学医学部
16.熊本大学医学部
17.岡山大学医学部
18.金沢大学医学部
19.名古屋市立大学医学部
20.新潟大学医学部

私立大学医学部偏差値ランキング

1.慶應義塾大学医学部
2.東京慈恵会医科大学
3.東京医科大学
4.昭和大学医学部
5.順天堂大学医学部
6.大阪医科大学
7.自治医科大学
8.産業医科大学
9.東北医科薬科大学
10.近畿大学医学部
11.日本大学医学部

国立と私立のハイブリッド受験が一般的

最近のランキングだけでなく、これまで数年間のランキングを見て、自分なりに上位をざっくりと集計してみました。

ランキングの詳細を知りたい方は、医学部予備校が出している最新版に目を通してください。

2chや爆砕などの巨大掲示板を見ると、嘘偽りも多いですが、それなりに1次情報が書かれていることもあるので興味のある方は参考程度に見ておくと良いでしょう。

ちなみに私立大学医学部に受かる倍率は約30倍弱、国立大学医学部に合格する倍率は約8~9倍程度と言われていますが、複数受験が出来ない分国立大学の方が難関だし、授業料の安さも人気が高い大きな理由の1つです。

私の周りの医学部受験生を見ても、国立医学部に本命を絞り、滑り止めに私立の医学部を複数受験するパターンが多かったですね。

ちなみに、裏口入学や不正受験などが発覚した大学は、よほどの理由がない限り受験を避けたほうが無難です。

出身大学は一生ついて回るし、大学の免許取り消しを受けてしまうリスクもゼロではありませんからね。

医者をクビになった場合の余生の過ごし方

医学部受験生にとってみれば将来の話になりますが、医者をクビになった時の話をしておきます。

人生長いので、何かの事件を起こしてしまい、勤め先の病院をクビになってしまうことがあるかもしれません。

医師免許を取り消されることもあれば、示談で不起訴になり、医師免許の取り消しだけは免れる場合もあります。

医師免許取り消しを免れた場合でも、事件を起こした医者を雇い続ける理由は病院側にはありませんから、大抵の場合、解雇もしくは自主退職になります。

犯罪歴がある医者の再就職は難しいですが、医師免許を持っているのであれば、意外な転職先にチャレンジできるので、今のうちから頭の片隅にでも入れておくと良いでしょう。

 

性犯罪で職場を解雇された医者達のその後の人生